冬になり、高熱で受診される患者様が増えてきました。 肌感覚ですがインフルエンザの患者様とそれ以外の気管支炎や胃腸炎等の患者様は半分半分くらいです。 インフルエンザの患者様は、それ以外の感染症の患者様に比べて1~2℃くらい体温が高く消耗が激しいです。 視診と触診でだいたいインフルエンザかな?と考えます。インフルエンザの抗原キットは発症初期には反応しません。 患者様の中では発症後抗原キットが反応する迄半日から一日自宅で我慢さるる方もいらっしゃいます。 抗インフルエンザウイルス薬は、内服、吸入、点滴とフルラインアップありますが、出来たら発症初期に使わせて頂きたいです。 抗原キットはあくまで補助診断ですので、急な高熱あるいは頭痛があれば、出来るだけ早めの受診をお勧めします。 これも肌感覚ですが、今年の冬は、大人では流行っているイメージがありませんので、大晦日元旦あるいはえべっさん等日本の伝統行事には 差し障りないと考えます。 皆様本当によいお年をお迎えください。